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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年01月12日

2011年お正月サバイバルゲーム

なんか久々にサバゲのことを書くような気がします

サバ・・・ゲ?

なんか大晦日にビッグサイトからそのまま着替えず鳥羽市山中までやってきたような感じですがそこはあまり気にしてはいかんゲソ

げーろげろげろ、ペコポン人め我々が侵略してやるゲソ
ん?何か間違ってなイカ
ちなみに軍曹さんの口元にモザイクがかかっているのは朝御飯に食べた人間がニュルっとはみ出していて寄生虫みたいでグロいからです。

真冬ということですがなんとかM500から弾が出まして、暖かくなって十分な飛距離が出れば鳥羽市フィールドならギリースーツ着て慎重に動けば意外と使い物になるかも知れません
5月か6月辺りにまたM500で挑戦してみようと思います  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 20:14Comments(0)サバイバルゲーム

2011年01月01日

ぼんでろびうむ


あけましておめでとうございます
なんとか2010年中にデンドロビウムを完成させたかったのですが、慌てたせいで結構致命的なパーツの付け間違いが…
ネジ止めしたあとで穴を塞いであるので組み直すのはかなり困難だと思われます
よって泣く泣く放置
システマやサバゲの記事が滞ってしまってますがなんとかまとめて更新したいですねー
なんかミリブロっぽい内容がほとんど無いし  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 01:59Comments(0)ガンダム

2010年12月18日

韓国軍がゲリラ対策で地雷を埋めたまま忘れて公園を作る

韓国:公園にも地雷 北朝鮮ゲリラ対策、軍が埋設

 【ソウル西脇真一】韓国北部・京畿道漣川(キョンギドヨンチョン)郡の児童公園に「多数の地雷が埋まっている」との指摘を受け、軍が除去に乗り出したところ、地雷39発を含む計42発の爆発物が見つかった。公園では子供たちが遊んでいたが、80年代に道路工事で出た大量の土砂などで厚く埋め立てられており、爆発せず無事だったという。現場は北朝鮮との非武装地帯(DMZ)から約10キロ。北朝鮮が侵入する可能性のあるルートに韓国軍が埋めたものの一部だという。

 陸軍によると、同郡内の教会わきにある公園約500平方メートルを掘り起こし、対戦車地雷29発、対人地雷10発、手投げ弾や砲弾などを見つけ、処理した。

 韓国紙、中央日報によると、公園の地雷埋設は62年、旧ソ連によるキューバへのミサイル搬入をめぐって起きた米ソの対立「キューバ危機」がきっかけだったという。DMZの外側には民間人統制区域も設定されているが、公園一帯は現在、区域からはずれている。

 非政府組織「韓国対人地雷対策会議」(KCBL)によると、韓国では朝鮮戦争(1950~53年)後などに埋設された地雷で推定1000~2000人の民間人が死傷し、今も年間数人の被害が出ている。DMZやその周辺に埋設された地雷は数百万発とされ、88年のソウル五輪などの際、北朝鮮ゲリラの侵入を防ごうとDMZ以外の地域にも地雷が埋設された。同会議がDMZから離れた後方地域の地雷原を調査したところ、確認できただけでソウルや釜山などに36カ所あり、所在が分からなくなり、完全な除去が難しい場所もある。また、韓国では被害者支援に向け特別法案の国会審議が続いている。




この生死に関わるドジッ子ぶりがいかにもコリアンクォリティ
それはともかく最近入手した銃


コルトSAAアーティラリーニッケル ジュピターフィニッシュ
この金属製としか思えない質感と重量感、そして謎の霊障(ティアナ・ランスター嬢)がたまらない
この季節でもタナカのリボルバーなのでそれなりに弾は飛ぶとは思いますが…お正月用ネタ装備として実戦投入しちゃうか?


ついにねんがんのWE M14 ウッドストックを手に入れたぞ

 そう、かんけいないね

ニアころしてでもうばいとる!


な、なにをするきさまらー

一応、ウォールナットストックということらしいですが、一見、プラの様な質感
台湾の胡桃は気候の関係で木目が細かく出るのでしょうか?
重い上に、トリガーやボルトストップが死ぬほど重いのでかなり慣らしが必要だと思います  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 07:37Comments(0)コレクション

2010年12月14日

絶望的なしょんぼり感

システマツインズセミナー終了
が、まずは気になるニュースから

中国四川の「ガンダム的な何か」が悲惨な出来栄えで血涙が流れそうです
なんでも巨大ぼんぼりらしくクリスマスには光るそうです……燃え上がれガンダム

少女漫画雑誌の「なかよし」で謎のサバゲ漫画が連載なかよしの読者層でこれを読んで喜ぶ奴が居るのだろうか?
むしろ大人気漫画になってニワカサバゲファンが増えちゃったほうが酷い事になるんじゃないかと思いますが……  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 20:37Comments(0)ガンダム

2010年11月30日

赤くて3倍のアイツ

巷ではRGのシャア専用ザクⅡなんかも発売になっておりますが、
こちらはウェブ通販限定のコレン軍曹専用カプル

最近は文章を書くのが億劫で、ツイッターで気軽に済ましちゃったり
夏ごろからこっち結構銃や装備品買ったりサバゲやシューティングに参加しては居るんですけどね

今年の冬からWILDのゲームは人里はなれた山奥に移動したのですが手積みの石垣がグレート・ジンバブエ遺跡みたいでカッコイイです
かなりの急斜面フィールドですので長物や重い装備品はかなり肉体的に厳しいでしょう
後、靴は足首をしっかり固定してくれる編上靴じゃないと危ないかもしれませんね

次回のサバゲでは何かネタになりそうな装備も検討しないといけません
そういえば、正月ゲームのネタも仕込まないとなあ・・・


颯爽登場!赤くで3倍


ボン太くん部隊との大乱戦


そして敗者の末路・・・  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 22:07Comments(0)ガンダム

2010年11月09日

ジャブローに散る



世の中の進歩に明らかに取り残されてるのを実感するとおっさんになっちまったなあと思う
まあ、ジオン水中部派としては嬉しいんですが

  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 21:07Comments(0)ガンダム

2010年11月01日

システマ大阪主催 シニア・インストラクター・セミナー

※:システマ大阪さんからは転載の許可をいただいております

*2010年12月11日(土)12日(日)

講師:アダム・ゼットラー&ブレンダン・ゼットラー

アダム&ブレンダンは、トロントでヴラディミアのもと練習を積み、昨今発売されたシステマDVD、Beat the Odds, Dynamic Joint Break, Stick Combat, Movement and Precision, Knife ~unconditional mastery~から最新のBreathwork and Combatまで、ゼットラー兄弟がマスターの受けを努めないことはないほどマスターからの信頼度は絶大なものがあります。システマの仲間たちの間では“若きヴラディミア”とさえ呼ばれている二人です。今回のセミナーはヴラディミアからの推薦で実現したシニアインストラクターが二人同時に来日する日本では初めてのセミナーです。この機会をお見逃しなく!

  » 続きを読む
タグ :ロシア武術


Posted by 華比原 杜松三郎  at 20:39Comments(0)武術

2010年09月18日

劇場版 機動戦士ガンダム00 観てきた



と、言うわけで劇場版ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-を観てきました
劇場版パンフレットと限定のクリアVer.ダブルオークアンタ(保存用&作るよう)
それと劇場特典カードが沙慈じゃなくて打ちひしがれているナカジマさん

さて、しばらくネタバレを控えるとして
関係ありそうな話を一つ

ミトコンドリア(鈴村健一とは関係ありません)

生物は酸素を吸って細胞に取り込みエネルギー生産するのですが、これを受け持っているのが細胞内のミトコンドリア。
実はこのミトコンドリア、正確には細胞の機能じゃなく独自のミトコンドリアDNAを持った別種の生き物なのです。
生命の進化のごくごく初期の段階でなんらかの理由があって中に入っちゃった訳なんですね。
ですが、生物の細胞もミトコンドリアもそれぞれ単独では生きることができない「共生生物」という存在で
「自らと別種の存在を受け入れることで生きている」という進化を遂げました。
スターウォーズEP1に出てきたフォースを使うための「ミディ・クロリアン」という奴もこの共生生物ですね。

何が言いたいかというと、ガンダムの伝統とかガンダムでは宇宙人はタブーとかそんな誰も規格化していない「正しいガンダム道」みたいな理屈で、縮小再生産を許すような作品作りは不味いよね、と。
外から異物を受け入れることで人間は成長するんだなあと、ガラにもない事を考えてしまいました
  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 17:16Comments(0)ガンダム

2010年09月12日

9月23日ロシア武術システマ大阪セミナー情報

さて、ミリブロの更新は滞りがちですがサバゲも武術も続けております(生存報告)
システマ大阪のインストラクターに今回のセミナーの転載許可を頂いてきましたのでお知らせいたします。

本題である9月23日に開催されるロシア武術システマの大阪セミナーですが、今回外国から及びするのはシステマの創始者、ミカエル・リャブコ師の実子ダニール・リャブコさんとラトビアのシステマインストラクター、デミートリ・ティホロフさん
中でもダニールさんは5歳の時よりシステマの指導を受け、現在は尉官としてロシア特殊部隊や警察等の法執行機関でシステマの指導をなさっているというツワモノ
本場の軍隊格闘術の一端に触れられるチャンスですのでお見逃しなく


会場:旧天満小学校 講堂(大阪府大阪市北区浪花町14-6)
日時:9月23日(木)9:30~4:30(9:00より受付開始)(昼休み12:30~13:30)
価格:11,000円(システマジャパン、神戸、大阪会員) 13,000円(一般)

【プログラム】
システマ呼吸法
グラップリング
ホールドからの脱出
ナイフワーク
ストライクの出し方、受け方
システマ式健康法

お申込み。お問い合わせはシステマ大阪HPまで

トレーニングナイフをお持ちでない人は百均とかの安い食器ナイフの先っぽのギザギザ部分をヤスリで削り落とすとかでもいいかも知れません。
ゴムのトレーニングナイフだと肌に触れたときなどのメンタル的な感覚が違うので出来れば金属の物のほうがベターであるとは思います

参考:ダニール・リャブコインストラクターのセミナー風景


  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 17:03Comments(0)武術

2010年08月16日

水島精二VS新條まゆ

新條まゆ先生とガンダム00の水島精二監督がツイッターで激突したようです

ガンダム00監督水島精二「新條まゆ!? 彼女00嫌いだしw」 新條まゆ「00が嫌いなんて言ってません」 水島精二「勘違いしてました」(今日もやられやくさん)

>それは・・・軌道エレベーターを争って、3国間で悲惨な戦争が起きている状態の世の中に
>武力で介入するのがソレスタルビーイングという
>物語の一番核なってる部分なわけなんですが、

>ただの一度も3国で悲惨な戦争を繰り返してるシーンがないんですよね。

 当然のことながらガンダム00の世界では各陣営に一つづつ起動エレベータが有るので所有権を闘う必要は何一つ無く、大戦争の危険を孕みつつもお互いにらみ合いが続いてる状態です。

問題は・・・・・・新條先生は腐女子漫画家Aでは無く、ガンダムエースに連載を持ってるプロのガンダム漫画作家であるという事
ガンダムで商売してる以上は、ガンダムの批判したければちょっとは調べてから批判すべきでしょう
そこいらへんの素人ならともかくガンダム好きを散々自称して、プロとしてガンダム業界で仕事してるくせに間違った情報をネットに垂れ流してガンダム00嫌いじゃないってのは言い逃れにしか聞こえません。

そもそもガンダム大好きな新條先生の漫画が「ジオン幼年学校」という時点で成人男性としては同類に見られるのが非常に辛いのですが。
ガンダムは腐女子の大勢いるジャンルですが、出来れば作中からホモ臭い描写を極力減らして欲しい物です  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 20:54Comments(0)ガンダム

2010年08月02日

2010年8月01日サバゲ


ラブホテルから独りで出てきたところをパパラッチされたタリバン(大嘘)

と、言うわけで
今回はアフガンゲリラ風装備
一緒にサバゲをした皆さんの中に数人シャルワールカミース等一式揃えたいと言う人が居ましたので通信販売サイトのURLを貼っておきます。

明日香縫製

湿度が高かったせいか、薄手の生地なのにさほど涼しくなかったのと地面を這い回るには心もとないのが難点ですね。  » 続きを読む


Posted by 華比原 杜松三郎  at 20:31Comments(0)サバイバルゲーム

2010年07月25日

2010年シューティングマッチ8月


ウェスタンアームズ GABOONマジョーラカラー
ゴールド~パープル~ピンクのラクス・クライン. 勘違いしたオシャレおばちゃんの様なイヤンなカラーリングが押収された麻薬王の厨銃みたいで痛々しくて見てられません。

とはいえ、これを今回のシューティングマッチに使ったのですが意外とサイトも狙いやすくバシバシと良く当たります
流石はウエスタンアームズ、見た目はアレでも中身は腐ってもVer.3大した物です。

が、しかし

ちゃんと当たるとなればもうこんな変な銃に用は有りません
サバゲの練習用に持って来たグロック17でレフトハンドシューティングの練習
最近は射撃練習を怠けがちだったせいで成績は今ひとつ
自分の庭の練習用的が一個しか無いので三つぐらいに増やす計画を建てたほうが良いかも知れません。  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 21:46Comments(0)シューティングマッチ

2010年07月25日

WILD7月18日サバゲ


ようやく長い梅雨も開け、ガスブロの季節も本格的に到来
そろそろ朝の武術練習も暑くて辛いので射撃練習に切り替えたほうがいいのかも知れません。
今回は役一年ぶりにM16A2ゴルゴ13スナイパーカスタムを投入、今回はあんまりウケを狙わずに普通にゲームしたせいかラージバッテリー一本使いきるまで弾を撃ち切りました。
…バッテリー使いきったのって何年ぶりだろうか(汗)

日頃スタートして1~2分でくたばってセーフティでなんか他の作業してるのが常になってましたが今回は充実した内容に
次回はアフガンゲリラとしておもいっきりネタに走ってみようかと企んでます
昼食に豚肉でBBQしたり  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 21:07Comments(0)サバイバルゲーム

2010年07月17日

CAT SHIT ONE

ラッツは戦死しました(嘘)

小林源文先生のナンバーテンな血と硝煙のわくわく動物ミリタリ「CAT SHIT ONE」がついにフルCGアニメになってしまいました


制作協力は東京マルイらしいですが、パキポタの二匹の銃はマルイから出てないSR-47とかM14EBRとかストライクガンなのは冬あたりに新製品として出してくれるのでしょうか?
EBRくらいは期待してもいいんじゃないかと思います

公開期間は7月17日から9月の20日までだそうです  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 08:24Comments(0)動画

2010年07月12日

あんこ入り☆パスタライス

やってくれた喃! 伊良子!



と、言うわけで日曜日は夜戦に行ってまいりました
最近は、ライトセイバーを使おうというもの好きが居てくれるおかげで、一人孤独に誰も笑ってくれる人が居ないピエロを演じずに済んで何より
ありがたい話でございます

なにはともあれ今回は丘の上を使ってのフラッグ戦ではなく、平地での全滅戦であったためお互いが結構動き回るのでライトセイバーで一撃を食らわせることも可能なはず…
慎重に、かつ素早く間合いに入り込まねばなりません
…茂みからライトセイバーの刃が見え…

速度、間合い、共に
「流れ」を凌駕する斬撃であった

無明逆流れ




大脳がうどん玉の如くこぼれ落ちました


結論:若けぇ衆の反射速度には叶わねぇ
おのれジェダイめ  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 21:48Comments(0)サバイバルゲーム

2010年07月02日

システマ情報







3月に開催されたブレンダン・ゼットラーセミナーの動画がアップされました
残念なことに私は後ろのほうでちょろちょろと何カットか映っているだけでした(笑)
1日みっちりシステマのトレーニングというのは凄くいい刺激になりましたし、機会があればまた参加したいですよね

システマのDVD「ホールドからの脱出」日本語版が発売されました
http://cart05.lolipop.jp/LA09436144/?mode=ITEM2&p_id=PR00101968840


またシステマジャパンの北川インストラクターによる入門者向けDVDも発売になりました
http://systemablog.blog54.fc2.com/blog-entry-217.html

システマという奥深い武術が多くの人に知ってもらえるとそのうち三重県内でトレーニンググループとか出来るかも知れませんね  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 21:47Comments(0)武術

2010年06月15日

2010年06月14日

ラストシューティング


           ||
           ||
           []
           []=っ
          (0))
          | ̄||
          |_||
          〉◎〈
          | ̄||
          ||\ || \
         | |____/ミ|〉ヽ
         |_|___| ̄| //´
           |__| ̄|//_
          |[] |[□〈v〈]
          / //」|_|\
        /\//   \\/\
     γ/| _/「       ◎|\_ |
    (///丿        ( \ \
   / /ノ             \\ \
 / ̄ ̄|\|〕              ◎〈| ̄ ̄|
/ ̄ ̄ ̄|_|               / ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄                  ̄ ̄ ̄ ̄

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100613-OYT1T00818.htm?from=top

ウーメラ(オーストラリア南部)=本間雅江】日本の小惑星探査機「はやぶさ」が13日夜、地球と太陽の距離の40倍に上る60億キロ・メートルの旅を終え、打ち上げから7年ぶりに地球へ帰還した。

 午後8時21分(日本時間午後7時51分)に試料カプセルの分離に成功し、同11時21分(同10時51分)ごろ大気圏へ突入した。

 カプセルがウーメラ(南オーストラリア州)付近で回収される可能性が高まった。

 カプセル内には、小惑星の砂が入っている可能性がある。小惑星の砂や石は、ぎゅっと固まる過程を経た惑星の岩石と違い、太陽系の初期の状態をとどめているとみられる。米アポロ計画で採取した月の石などに続く、貴重な試料として、世界の研究者の期待を集めている。

 はやぶさは、2003年5月に地球を出発。05年11月に地球から3億キロ・メートル離れた小惑星「イトカワ」に着陸し、砂などの採取を試みた。地球からは小さすぎて見えない小惑星に、正確にたどり着いて軟着陸したのは史上初だった。

 しかし、離陸後に燃料漏れで制御不能になり、通信も完全に途絶した。奇跡的に復旧し、07年に地球への帰路についたが、帰還は3年遅れとなり、劣化の激しい電池やエンジンでぎりぎりの運用が続いてきた。

 秒速5キロ・メートルで飛行していたはやぶさは、地球へ近づくにつれて重力で加速。南アジアの上空7万4000キロ・メートルに達した所で、カプセルを分離した。この後、まずカプセル、続いて本体がオーストラリア上空で大気圏に突入し、夜空に光跡を描いて落下した。月より遠い天体に着陸した探査機が、地球に帰還するのは世界でも初めて。

 本体は大気との摩擦で燃え尽きるが、カプセルは底面が断熱材で覆われており、突入の数十秒後にはパラシュートを展開して減速。位置を知らせる電波を発信しながら降下した。ウーメラ付近の砂漠に着地した模様。宇宙航空研究開発機構は、カプセルを14日にも回収。チャーター機で日本に持ち帰り、専用施設で慎重に中身を調べる。

 イトカワで試みた砂の採取は、装置が正常に作動せず、失敗した。しかし、着陸の際に舞い上がった砂煙が、カプセル内に入った可能性がある。

 はやぶさは、新技術のイオンエンジンを搭載した。のべ4万時間稼働して、小惑星へ往復する長距離の航行を完遂。日本の宇宙技術の高さを世界に示した。

(2010年6月13日23時16分 読売新聞)



入っててよかったニコ動プレミアム会員
お陰さまでニコ生、管制室、ウーメラ砂漠での同時中継に立ち会えました
ありがとうCATV回線、ありがとうコア2デュオ、ありがとうデュアルモニタ
せっかくの歴史的大イベントなのにTVでは一切中継しなかったのは日本の宇宙開発を目の敵にしていた旧社会党(現民主党)の仕業だったのでしょうか?

命を持たない機械に意志を感じるのは、魂というものはオカルト的な物ではなく誰かが魂が存在すると信じてその想いを誰かが受けとれば、それは魂が実在するのと全く同じ事なのではないでしょうか?

…って書いてる最中にアッサリとカプセルが目視確認!?
http://twitter.com/Hayabusa_JAXA/status/16077665630
JAXA優秀過ぎるだろ、自分ところのブログちんたら書いてる場合じゃねえよ、今夜は一晩中ネット巡回しないと!



オマケ:擬人化はやぶさたん
http://www.aoshima-bk.co.jp/kokuchi/hayabusatan/index.htm  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 00:21Comments(2)SF

2010年06月11日

6月13日2300時探査機はやぶさ帰還します



と、言うわけでついに探査機はやぶさが6月13日に地球へと「帰還」致します  » 続きを読む


Posted by 華比原 杜松三郎  at 23:11Comments(0)SF

2010年06月10日

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争

巡回先の「無題のドキュメント」さんの所で気になる話を見つけました

戦争の体験談を語るわ その1
http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-1351.html

戦争の体験談を語るわ その2
http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-1352.html

戦争の体験談を語るわ 完結
http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-1353.html

15年前にユーゴスラビアで紛争に巻き込まれた日本人という触れ込みで立てられたスレッドらしいのですが、「釣りだろw」と一笑に付すのもなんだか居心地悪いので、内容の真贋に関しては触れないことにします。



  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 19:10Comments(0)与太話