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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年10月26日

武芸十八般



10月26日は武神館の稽古に奈良県へ行ってきました。
三重支部の先生が本業忙しいということで、県外へ出稽古
とりあえず、武神館の主な特徴といえばやはりむやみやたらと多い外国人
どこの支部道場に行っても必ず外国の方が稽古してると考えて間違いありません
したがって技の説明なども指導員の方が日本語と英語(時と場合によってはドイツ語やイタリア語)だったりするのであるていど英語ができないと会話に入れなかったりします。
主な内容は六尺棒術、それに抜刀術と体術を少し。
六尺の棒を体や床につっかえずに綺麗に動かすのは結構大変
刀(注:模造刀)や棒とすごす時間が足りてないとのことで宿題を戴いてきましたが月曜日はあいにくの雨
しかも現在、甥が来ていて棒を勝手に持っていってガラスを叩くのでうかつなところに置いておけません。

ちなみにタイトルの「武芸十八般」というのは
日本においては、弓術、馬術、槍術、剣術、抜刀術、短刀術、 薙刃術、手裏剣術、水練術、十手術、棒術、捕手術、もじり術、鎖鎌術、含針術、忍術、砲術、柔術の事だそうです  


Posted by 華比原 杜松三郎  at 21:39Comments(0)