2010年11月01日
システマ大阪主催 シニア・インストラクター・セミナー
※:システマ大阪さんからは転載の許可をいただいております
*2010年12月11日(土)12日(日)
講師:アダム・ゼットラー&ブレンダン・ゼットラー
アダム&ブレンダンは、トロントでヴラディミアのもと練習を積み、昨今発売されたシステマDVD、Beat the Odds, Dynamic Joint Break, Stick Combat, Movement and Precision, Knife ~unconditional mastery~から最新のBreathwork and Combatまで、ゼットラー兄弟がマスターの受けを努めないことはないほどマスターからの信頼度は絶大なものがあります。システマの仲間たちの間では“若きヴラディミア”とさえ呼ばれている二人です。今回のセミナーはヴラディミアからの推薦で実現したシニアインストラクターが二人同時に来日する日本では初めてのセミナーです。この機会をお見逃しなく!
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*2010年12月11日(土)12日(日)
講師:アダム・ゼットラー&ブレンダン・ゼットラー
アダム&ブレンダンは、トロントでヴラディミアのもと練習を積み、昨今発売されたシステマDVD、Beat the Odds, Dynamic Joint Break, Stick Combat, Movement and Precision, Knife ~unconditional mastery~から最新のBreathwork and Combatまで、ゼットラー兄弟がマスターの受けを努めないことはないほどマスターからの信頼度は絶大なものがあります。システマの仲間たちの間では“若きヴラディミア”とさえ呼ばれている二人です。今回のセミナーはヴラディミアからの推薦で実現したシニアインストラクターが二人同時に来日する日本では初めてのセミナーです。この機会をお見逃しなく!
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タグ :ロシア武術
2010年09月12日
9月23日ロシア武術システマ大阪セミナー情報
さて、ミリブロの更新は滞りがちですがサバゲも武術も続けております(生存報告)
システマ大阪のインストラクターに今回のセミナーの転載許可を頂いてきましたのでお知らせいたします。
本題である9月23日に開催されるロシア武術システマの大阪セミナーですが、今回外国から及びするのはシステマの創始者、ミカエル・リャブコ師の実子ダニール・リャブコさんとラトビアのシステマインストラクター、デミートリ・ティホロフさん
中でもダニールさんは5歳の時よりシステマの指導を受け、現在は尉官としてロシア特殊部隊や警察等の法執行機関でシステマの指導をなさっているというツワモノ
本場の軍隊格闘術の一端に触れられるチャンスですのでお見逃しなく
会場:旧天満小学校 講堂(大阪府大阪市北区浪花町14-6)
日時:9月23日(木)9:30~4:30(9:00より受付開始)(昼休み12:30~13:30)
価格:11,000円(システマジャパン、神戸、大阪会員) 13,000円(一般)
【プログラム】
システマ呼吸法
グラップリング
ホールドからの脱出
ナイフワーク
ストライクの出し方、受け方
システマ式健康法
お申込み。お問い合わせはシステマ大阪HPまで
トレーニングナイフをお持ちでない人は百均とかの安い食器ナイフの先っぽのギザギザ部分をヤスリで削り落とすとかでもいいかも知れません。
ゴムのトレーニングナイフだと肌に触れたときなどのメンタル的な感覚が違うので出来れば金属の物のほうがベターであるとは思います
参考:ダニール・リャブコインストラクターのセミナー風景
システマ大阪のインストラクターに今回のセミナーの転載許可を頂いてきましたのでお知らせいたします。
本題である9月23日に開催されるロシア武術システマの大阪セミナーですが、今回外国から及びするのはシステマの創始者、ミカエル・リャブコ師の実子ダニール・リャブコさんとラトビアのシステマインストラクター、デミートリ・ティホロフさん
中でもダニールさんは5歳の時よりシステマの指導を受け、現在は尉官としてロシア特殊部隊や警察等の法執行機関でシステマの指導をなさっているというツワモノ
本場の軍隊格闘術の一端に触れられるチャンスですのでお見逃しなく
会場:旧天満小学校 講堂(大阪府大阪市北区浪花町14-6)
日時:9月23日(木)9:30~4:30(9:00より受付開始)(昼休み12:30~13:30)
価格:11,000円(システマジャパン、神戸、大阪会員) 13,000円(一般)
【プログラム】
システマ呼吸法
グラップリング
ホールドからの脱出
ナイフワーク
ストライクの出し方、受け方
システマ式健康法
お申込み。お問い合わせはシステマ大阪HPまで
トレーニングナイフをお持ちでない人は百均とかの安い食器ナイフの先っぽのギザギザ部分をヤスリで削り落とすとかでもいいかも知れません。
ゴムのトレーニングナイフだと肌に触れたときなどのメンタル的な感覚が違うので出来れば金属の物のほうがベターであるとは思います
参考:ダニール・リャブコインストラクターのセミナー風景
2010年07月02日
システマ情報
3月に開催されたブレンダン・ゼットラーセミナーの動画がアップされました
残念なことに私は後ろのほうでちょろちょろと何カットか映っているだけでした(笑)
1日みっちりシステマのトレーニングというのは凄くいい刺激になりましたし、機会があればまた参加したいですよね
システマのDVD「ホールドからの脱出」日本語版が発売されました
http://cart05.lolipop.jp/LA09436144/?mode=ITEM2&p_id=PR00101968840
またシステマジャパンの北川インストラクターによる入門者向けDVDも発売になりました
http://systemablog.blog54.fc2.com/blog-entry-217.html
システマという奥深い武術が多くの人に知ってもらえるとそのうち三重県内でトレーニンググループとか出来るかも知れませんね
2010年03月23日
ブレンダン・ゼットラーセミナーに行ってきました
※:シューティングマッチ用に改造をお願いしていたグロック19とファルコン3.9を引き取ってきました。
まあ、おニューの銃は後日紹介するとして…
システマ大阪主催のブレンダン・ゼットラーセミナーに参加して参りました
主な内容はシステマジャパン北川インストラクター氏ののブログに詳しく書いてありますので、私がテキトーな知識でトレーニング内容を紹介するのはいかがなもんかと思いますので、なにか面白おかしく感じたことでも書こうかなと
さて、はるばるカナダ・トロント本部から海を渡りやってきたゼットラーインストラクターですがのっけから手にコサック・ウィップを手にして…ホワーイ!?
噂には聞いていたのですが、ロシア武術では筋肉の緊張を取るために鞭でしばいて筋肉を硬直させてる場合じゃない状態にすると言うあれですか?ひぃ
足をドタバタさせないように平らにつけて呼吸と歩調を合わせて歩いたり走ったりするウォーミングアップから
ただ単に体を温めるためだけじゃなくシステマ式の体の使い方や呼吸方法を覚えこませるのでなんやかやと複雑なことをみっちり、その後ジョイント・ブレイキングのトレーニングをしたのですが、このジョイントブレイキング、いわゆるサブミッションとは少し違って、多対一での状況を想定しているのでしっかりと腕や足をつかんでロックして筋力で折れよとばかりに関節を極めるのではなく、流れの中で押したり引いたり叩いたりを使い分けてテイクダウンさせたり関節にダメージを与えたりしました。
筋力に頼って無理やり関節をねじ上げたりすると相手が反射的にこらえたりできるので自然に一番自分の手足が届きやすいところにパンパンパンと詰将棋のように追い詰めていくのがコツかなと。
2日目からのトレーニングナイフを用いてのトレーニングでも同じ様にジョイントブレイキングを使ったのですがナイフに意識を取られてもたついたりしてる間に手首をちょっと動かされて掴んでいた手を切りつけられたりして、止まったり悩んだりしないようにするのは大変だなと感じました。
ゼットラー氏はトリーニング中幾度か「もっとクリエイティブに」とアドバイスなさってましたが、少々人見知りする性質なので、試合でも無いのにあんまり痛くなるようなことをしちゃうのはどうかなあ?などと遠慮しつつやってましたがそういうメンタル面の弱さも克服しなきゃなりませんね。
ちなみにゼットラー氏は皆が喜ぶのでデモンストレーションで相手を割と遠慮なしにバンバン良い音をさせて叩いてました(笑)
まあ、おニューの銃は後日紹介するとして…
システマ大阪主催のブレンダン・ゼットラーセミナーに参加して参りました
主な内容はシステマジャパン北川インストラクター氏ののブログに詳しく書いてありますので、私がテキトーな知識でトレーニング内容を紹介するのはいかがなもんかと思いますので、なにか面白おかしく感じたことでも書こうかなと
さて、はるばるカナダ・トロント本部から海を渡りやってきたゼットラーインストラクターですがのっけから手にコサック・ウィップを手にして…ホワーイ!?
噂には聞いていたのですが、ロシア武術では筋肉の緊張を取るために鞭でしばいて筋肉を硬直させてる場合じゃない状態にすると言うあれですか?ひぃ
足をドタバタさせないように平らにつけて呼吸と歩調を合わせて歩いたり走ったりするウォーミングアップから
ただ単に体を温めるためだけじゃなくシステマ式の体の使い方や呼吸方法を覚えこませるのでなんやかやと複雑なことをみっちり、その後ジョイント・ブレイキングのトレーニングをしたのですが、このジョイントブレイキング、いわゆるサブミッションとは少し違って、多対一での状況を想定しているのでしっかりと腕や足をつかんでロックして筋力で折れよとばかりに関節を極めるのではなく、流れの中で押したり引いたり叩いたりを使い分けてテイクダウンさせたり関節にダメージを与えたりしました。
筋力に頼って無理やり関節をねじ上げたりすると相手が反射的にこらえたりできるので自然に一番自分の手足が届きやすいところにパンパンパンと詰将棋のように追い詰めていくのがコツかなと。
2日目からのトレーニングナイフを用いてのトレーニングでも同じ様にジョイントブレイキングを使ったのですがナイフに意識を取られてもたついたりしてる間に手首をちょっと動かされて掴んでいた手を切りつけられたりして、止まったり悩んだりしないようにするのは大変だなと感じました。
ゼットラー氏はトリーニング中幾度か「もっとクリエイティブに」とアドバイスなさってましたが、少々人見知りする性質なので、試合でも無いのにあんまり痛くなるようなことをしちゃうのはどうかなあ?などと遠慮しつつやってましたがそういうメンタル面の弱さも克服しなきゃなりませんね。
ちなみにゼットラー氏は皆が喜ぶのでデモンストレーションで相手を割と遠慮なしにバンバン良い音をさせて叩いてました(笑)
2010年03月13日
溺れるものはワラをも掴む
と、言うわけでロシア武術システマの練習に言ってまいりました。
ガンダムだの武術だのといつになってもミリタリーやトイガンの話題にならないのは如何したものでしょうか?
一応、新しく買ったコレクションとかもあるんですけどねー。
で、今回はナイフファイティングや多対一のトレーニングをしてまいりました。
壁際でトレーニングナイフを突き立てられた状態から腰骨を上手く動かして切っ先をそらすと同時に関節を取ったりしてました
デモンストレーションとしてインストラクターの人に対して攻撃を繰り出し、反撃を食らったのですがシステマでの首絞めは格闘技の試合のようにタップを取ってもも仕方が無いので、気管を何度も何度も小刻みに絞めてまるでこっちが溺れているような感じで絞められました。
頚動脈をきちんを絞め上げて落とす(失神させる)という方法もあるのですが、失神するまでの何秒かの間に結構抵抗することも可能なため、こちらが抵抗できないように何回も分けて気管を絞めるらしいです。
ガンダムだの武術だのといつになってもミリタリーやトイガンの話題にならないのは如何したものでしょうか?
一応、新しく買ったコレクションとかもあるんですけどねー。
で、今回はナイフファイティングや多対一のトレーニングをしてまいりました。
壁際でトレーニングナイフを突き立てられた状態から腰骨を上手く動かして切っ先をそらすと同時に関節を取ったりしてました
デモンストレーションとしてインストラクターの人に対して攻撃を繰り出し、反撃を食らったのですがシステマでの首絞めは格闘技の試合のようにタップを取ってもも仕方が無いので、気管を何度も何度も小刻みに絞めてまるでこっちが溺れているような感じで絞められました。
頚動脈をきちんを絞め上げて落とす(失神させる)という方法もあるのですが、失神するまでの何秒かの間に結構抵抗することも可能なため、こちらが抵抗できないように何回も分けて気管を絞めるらしいです。
2010年03月02日
Knife Disarming

そんなこんなで空手の練習中に膝蹴りを食らって肋骨が折れた華比原さんです。
痛くてしょうがないのでシステマの方の練習休んじゃおうかなーと思いつつ、ただの打ち身だろうと思って参加してきたのですが痛いのが治まらないので病院に行ってみれば案の定ボッキリ。
仕方が無いので武神館の練習はお休みさせてもらって今カルシウムのサプリメント飲んでます。
システマでは上半身と下半身、もしくは左半身と右半身、四肢のそれぞれからバラバラに力を出す練習をしました。
しかし、右手と左手で別々に力を出すぐらい簡単かと思いましたが力の出方を切り替えようとすると抜こうと思った力が残ったりして意外と上手くいかない。
他にも半分の力だけ出したり筋肉を緊張させずに中のインナーマッスルだけを使って関節を固定するような力の出し方を学んだりしましたが、この力の切替がうまく行くとこれだけで相手を崩すことも可能だそうで…日頃のトレーニングの重要性を痛感しました。
と、まあ個人的な日記を書くのはこのくらいにして、システマの日本語版DVD第三弾Knife Disarming 「ナイフディフェンスの基礎」【日本語版】が発売されました。
地元でも平日にトレーニングできるようにトレーニンググループを作りたいのですが、ある程度の技術を身につけてからじゃないとどうにもならんしなあ…誰か三重県出身で興味のある人で一緒に朝日カルチャークラスに通ってみたいって人でも居ないでしょうか?
2010年01月31日
システマ大阪セミナー情報

3月20、21日に大阪で開催されるロシア武術「システマ」のセミナーの受付が2月1日より始まるそうです
なんかやけに貫禄があるシニアインストラクターのブレンダン・ゼットラー氏ですが実はまだ20代だそうで、その見た目に違わぬ高い実力を備えているそうで、詳しい情報を転載させていただきます。
講師のブレンダン・ゼットラー氏について
ブレンダンは、トロントでヴラディミアのもと練習を積み、昨今発売されたシステマDVD、Beat the Odds, Dynamic Joint Break, Stick Combatから最新のMovement and Precisionまで、ゼットラー兄弟がマスターの受けを努めないことはないほどマスターからの信頼度は絶大なものがあります。今回のセミナーはヴラディミアからの推薦で実現した初来日です。この機会をお見逃しなく!
~~~セミナーの概要~~~
襲いかかってくる敵に対し、関節を巧みに操ることによって相手にダメージを与え、コントロールする為の様々な動きをメインに、トロント発の最新のシステマを是非ご体験ください。
セミナーでは、呼吸法、システマ特有のマッサージ等も今までより更に掘り下げてカバーします。
なお、申し込み先はこちらから
2月28日までに申込むと割引が受けられるそうですのでスペツナズも採用していたと言われるロシア武術に興味の有る方はどうぞ
2009年11月24日
ストライク
なんだかミリタリーブログなのに武術関連の更新ばかりな気がしますが11月23日に行われたシステマ大阪モスクワベーシックショップに参加してきました。
今回はいよいよストライク(打撃)の練習
システマでは正しいフォームで力強く打つ…というのではなくて丹田(的なモノ)を移動させたり体の軸(的なモノ、体の中心線では無い)を崩したりコア(的なモノ)を感じ取り正確に刺し貫くように打つ練習をしました。
東洋の武術とはかなりロジックが違うらしく鍛え上げて威力を挙げるというのではなくシステマでは「気付く」ことが大事なのだそうです。
ただ、朝日カルチャークラスと違い日ごろからシステマの練習を積んでいる人たちが大勢参加されていたので数センチの近距離から打った打撃がとてつもなく痛いということはバッチリ体感できたので良しとしたいです
トレーニングの後は居酒屋で懇親会が催され、システマとはなんぞやという話やモスクワセミナーでの恐ろしい話などなど
スペツナズ出身のインストラクターによる拷問じみたおそロシアなシステマ式マッサージやフリーダムすぎる交通事情やオカルトに半歩足を踏み入れちゃってるミカエル・リャブコ師のシステマ式ヒーリングなどなど色々とためになる話を聞いてきました
2009年11月07日
合言葉はピグモン
さて、ようやく長かったシステマ式エクササイズも終わり、本日はナイフファイティングの練習をしてきました
まず最初に刃の入ってないトレーニングナイフを持った人間を相手に二人係でそのナイフを奪う
これは奪い取る練習ではなく必死な相手からナイフを奪い取るのが以下に難しいかを体感し安易に生兵法で対抗せずに逃げないといけないと言う事を実感するためだそうです。
その後はシステマ式のナイフ防御
ナイフを自分から取りにいくのではなく、ピグモンのように胸の前で手を柔らかくかまえ攻撃してきたナイフの刃と平行になるように体捌きを行い、そのまま体の上で押さえつけて手首の間接を決めつつ相手の方にナイフの向きを変えてグサリ(注:トレーニングナイフなので刺さりません)
小さく技にならぬ様にさりげなく気取られ無いように間接を極めるかが大事らしいです。
他にはナイフに気を取られて死角からのパンチやキックを繰り出したりわずかな腕のひねりだけで出したひじ打ちでもちゃんと利かせられる方法など実戦的な練習に近づいてきました。
2009年10月17日
Spetsnaz
本日もシステマに行ってまいりました
上記の動画ではきちんとサイティングしていますがロシアでは身体感覚をつかむ為とCQBなどで動きの束縛を減らすためファストドロウのようにホルスターの近くで構えて撃つ練習もするそうです。
最初は1mくらいの距離から始めてあたるたびに一歩後ろに下がり、外れたら一歩前に戻る
そうやって練習してサイトではなく体の感覚で当てられるようにするとか
ためしに明日から練習してみましょう。
何はともあれ、本日の練習はスティック(杖術の杖)を用いたエクササイズ
いつものように寝転んだ状態で棒でゴリゴリされたりしてどこが痛いとか呼吸やわずかな体の動きで痛くなくなるように練習。
ほかには棒を肘に通して固定した状態で腹筋や腕立て伏せ
棒を一本通して間接を固定されちゃうだけで今までなんでもなかった事なのに、急に動かすのに必要な筋肉が変わって腹筋や腕立て伏せができなくなったりしたのは衝撃の発見でした。
システマをやることで少しづつですが人体の複雑さが理解できたような気がします
上記の動画ではきちんとサイティングしていますがロシアでは身体感覚をつかむ為とCQBなどで動きの束縛を減らすためファストドロウのようにホルスターの近くで構えて撃つ練習もするそうです。
最初は1mくらいの距離から始めてあたるたびに一歩後ろに下がり、外れたら一歩前に戻る
そうやって練習してサイトではなく体の感覚で当てられるようにするとか
ためしに明日から練習してみましょう。
何はともあれ、本日の練習はスティック(杖術の杖)を用いたエクササイズ
いつものように寝転んだ状態で棒でゴリゴリされたりしてどこが痛いとか呼吸やわずかな体の動きで痛くなくなるように練習。
ほかには棒を肘に通して固定した状態で腹筋や腕立て伏せ
棒を一本通して間接を固定されちゃうだけで今までなんでもなかった事なのに、急に動かすのに必要な筋肉が変わって腹筋や腕立て伏せができなくなったりしたのは衝撃の発見でした。
システマをやることで少しづつですが人体の複雑さが理解できたような気がします
2009年10月11日
詞韻波羅密大光明
土曜日は武神館の稽古に行ってきました。
システマの場合と同じく呼吸や精神状態を平静に保ち、姿勢を正しくや動きを止めないと言う事は同じなのですが、最初のうちは到底無理です。
なにしろ板間の同乗でころころ転がって受身するので運動量はそれほど多くないはずが翌朝には体が痛くて動けない(汗)
稽古に行けば行くほど悩みも増えて脳内が「?」でいっぱいになるので稽古後半は集中力が切れてしまうなどなど
他には自分の体の構造を上手に利用した打撃やらを練習してきました。
脱力した状態から体幹の力を利用してツボとか狙うので軽い打撃でも結構痛い。
ここ何週間か疲労が蓄積されてるので何かいいサプリメントでも見つけないといけませんね。
2009年10月03日
達人への道
本日はシステマの練習に行ってまいりました。
当然、トレーニングウェポンのシステマの事ではなく、スペツナズも採用してたと言われるロシアの武術です。
なんか胡散臭げな動きな気もしますが、文化や歴史、宗教が違えば術理も違ってくる
とは言え、所詮は同じ人間のやる事、仕組みが理解できてくればなんとなく共通点が見えてくる…様な…気がする……と、良いなあ(爆
で、システマでは呼吸や脱力、メンタルなどが非常に重要視されてるらしいのですが、練習方法がかーなーりユニークです。
例えば、寝転んでる人の上でごろごろ転がる
例えば、寝転んでる人の上で拳立て伏せ
例えば、寝転んでる人の上でスクワット
なんて酷い練習方法だ
あくまでシステマを非難しているわけでなく、これも上に乗っかられたりすることを恐れずリラックスして正しく深く呼吸すれば痛くなくなるらしいです。
で、これいつになったら痛かったり苦しかったりというのを克服できるんですかね?
当然、トレーニングウェポンのシステマの事ではなく、スペツナズも採用してたと言われるロシアの武術です。
なんか胡散臭げな動きな気もしますが、文化や歴史、宗教が違えば術理も違ってくる
とは言え、所詮は同じ人間のやる事、仕組みが理解できてくればなんとなく共通点が見えてくる…様な…気がする……と、良いなあ(爆
で、システマでは呼吸や脱力、メンタルなどが非常に重要視されてるらしいのですが、練習方法がかーなーりユニークです。
例えば、寝転んでる人の上でごろごろ転がる
例えば、寝転んでる人の上で拳立て伏せ
例えば、寝転んでる人の上でスクワット
なんて酷い練習方法だ
あくまでシステマを非難しているわけでなく、これも上に乗っかられたりすることを恐れずリラックスして正しく深く呼吸すれば痛くなくなるらしいです。
で、これいつになったら痛かったり苦しかったりというのを克服できるんですかね?