2009年11月29日
2010年シューティングマッチ仕様ハイキャパ作成計画-01

来年はウケに走らずまじめにタイムを競おう!
と、言うことで2010年仕様マルイハイキャパの作成を開始しました
まずはライラクスのシャークスライドとBWCの軽量グリップの角をヤスリで削り落として微軽量化
そして痛銃化のためにマグウェルとシューターズマウントベースも一緒にサーフェイサーで処理
さあ、何の色を塗ろうかなー?
2009年11月24日
ストライク
なんだかミリタリーブログなのに武術関連の更新ばかりな気がしますが11月23日に行われたシステマ大阪モスクワベーシックショップに参加してきました。
今回はいよいよストライク(打撃)の練習
システマでは正しいフォームで力強く打つ…というのではなくて丹田(的なモノ)を移動させたり体の軸(的なモノ、体の中心線では無い)を崩したりコア(的なモノ)を感じ取り正確に刺し貫くように打つ練習をしました。
東洋の武術とはかなりロジックが違うらしく鍛え上げて威力を挙げるというのではなくシステマでは「気付く」ことが大事なのだそうです。
ただ、朝日カルチャークラスと違い日ごろからシステマの練習を積んでいる人たちが大勢参加されていたので数センチの近距離から打った打撃がとてつもなく痛いということはバッチリ体感できたので良しとしたいです
トレーニングの後は居酒屋で懇親会が催され、システマとはなんぞやという話やモスクワセミナーでの恐ろしい話などなど
スペツナズ出身のインストラクターによる拷問じみたおそロシアなシステマ式マッサージやフリーダムすぎる交通事情やオカルトに半歩足を踏み入れちゃってるミカエル・リャブコ師のシステマ式ヒーリングなどなど色々とためになる話を聞いてきました
2009年11月17日
WILD11月15日サバゲ
またやっちまいましたよ……
今回もカメラにSDカード入れ忘れました
せっかくM134バルカンもって来てくれた人が居たと言うのに……
怖いですねCAWのM134バルカン。
なんか発射音が「VOOOOOOOOOO!」とか小林源文ぽい威圧感の有る発射音がイカニモな感じでした
当日は悪いアメリカ兵がM134バルカンで神に約束された地を荒らすって聞いてたので
わざわざAKS-74U買ってアフガンカミース着てアッサラームアレイコム(謎)しようと息巻いていたのに、カメラにカード入れ忘れてしょんぼりな感じです
写真を取れなかったのでしょうがないのでたいした意味も無く毎度のシステマ動画でも貼っておこうと思います。
今回もカメラにSDカード入れ忘れました
せっかくM134バルカンもって来てくれた人が居たと言うのに……
怖いですねCAWのM134バルカン。
なんか発射音が「VOOOOOOOOOO!」とか小林源文ぽい威圧感の有る発射音がイカニモな感じでした
当日は悪いアメリカ兵がM134バルカンで神に約束された地を荒らすって聞いてたので
わざわざAKS-74U買ってアフガンカミース着てアッサラームアレイコム(謎)しようと息巻いていたのに、カメラにカード入れ忘れてしょんぼりな感じです
写真を取れなかったのでしょうがないのでたいした意味も無く毎度のシステマ動画でも貼っておこうと思います。
2009年11月13日
緊迫の続くアフガン情勢
タリバンに拉致されたインド人、食事にふるまった本場のカレーで解放
http://news.livedoor.com/article/detail/4446197/
世界の中で最も政情不安な国のひとつでもあるアフガニスタン。2001年に米国中心の連合国軍による攻撃でタリバン政権が崩壊し、現在はハーミド・カルザイ大統領のもとで新たな国作りが行われている最中だ。しかし、安定への道は険しく、タリバンの残存兵によるテロや拉致事件のニュースが伝えられることも数多い。今年10月に自転車でアフガニスタンに入国していたあるインド人男性は、北西部の主要都市ヘラート近郊でタリバンに拉致・監禁された。言葉が通じず、暴行もされたという中、ある日男性が兵士たちにカレーをふるまうと彼らは大喜びし、これがきっかけで拉致から24日後に解放されたという。
28歳のインド人男性ソメン・デブナスさんは、5年前から「世界のエイズの状況を知りたい」(英紙デイリー・テレグラフより)と、自転車で旅を始めた。2020年までに191か国をまわりたいと望むデブナスさんは、これまですでに欧州など33か国を巡っている。そんな彼が事件に巻き込まれたのは10月のこと。今年はじめ、パキスタンからアフガニスタンに入ったデブナスさんは自転車で同国内を移動。そしてヘラートに差しかかかった先月、現地の事情を何も知らなかったデブナスさんは、タリバン兵によって拉致されてしまった。
「突然、ひげを生やしたたくましい10人の男に囲まれて質問されたようだが、言葉が分からずに答えられなかった」(デイリー・テレグラフ紙より)と、デブナスさんは拉致当時の様子を振り返る。荒涼とした場所に連れて行かれ、わずか3メートル四方の地下牢で目隠しされたまま、椅子に縛られたそうだ。食事はわずかな米と牛肉が3日に1回与えられる程度。現地のパシュトゥン語で命令されるものの、言葉の問題で従うことができず、暴行を加えられたという。
毎日死の恐怖を感じていたデブナスさんだったが、ある日一筋の光が射し込む。英語を少し理解できるタリバン兵の存在に気付き、この兵士の話から自分が置かれている状況についても知ることができた。デブナスさんは、この兵士とできるだけ話をするよう心がけ、「世界を旅行している最中で、彼らの目的を邪魔するつもりはない」(英誌ガーディアン・ウィークリーより)と、必死に説明したそうだ。
そんなある日、デブナスさんはタリバン兵から料理を作るよう頼まれる。誤解を解くチャンスだと思ったデブナスさんは、インドならではのカレーを作ることに。羊の肉を牛肉で代用した以外、普段と全く同じものに仕上げたというカレーを出すと、その味に兵士たちは大喜び。英語を話せる兵士を介して「とても幸せな気分になれた。あなたは安全な人に思える」とタリバン兵たちも心を開き、拉致から24日後にデブナスさんを解放した。
デブナスさんは受けた暴行で体中にあざが残ったが、使っていた自転車はしっかり保管され、解放後は再び世界をまわり始めている。「私の奔放な行動が、死を近づけてしまった」と、今回の経験は大きな教訓になったようだが、その後クロアチアに渡ると「インド大使館の人は、私のタリバンの話を楽しんでくれる」とも話し、しっかり旅のネタにしている様子。それでも精神的に辛かったのは確かなようで、「今はとにかく家族に会いたいかな」と、インドへの一時帰国も考えているようだ。
やはり、カレーの美味しさは世界を救うようです。
でも本場インドのカレーって言うけど、アフガニスタンって元はムガール帝国で一緒だったからカレーあるんじゃないのか?
http://news.livedoor.com/article/detail/4446197/
世界の中で最も政情不安な国のひとつでもあるアフガニスタン。2001年に米国中心の連合国軍による攻撃でタリバン政権が崩壊し、現在はハーミド・カルザイ大統領のもとで新たな国作りが行われている最中だ。しかし、安定への道は険しく、タリバンの残存兵によるテロや拉致事件のニュースが伝えられることも数多い。今年10月に自転車でアフガニスタンに入国していたあるインド人男性は、北西部の主要都市ヘラート近郊でタリバンに拉致・監禁された。言葉が通じず、暴行もされたという中、ある日男性が兵士たちにカレーをふるまうと彼らは大喜びし、これがきっかけで拉致から24日後に解放されたという。
28歳のインド人男性ソメン・デブナスさんは、5年前から「世界のエイズの状況を知りたい」(英紙デイリー・テレグラフより)と、自転車で旅を始めた。2020年までに191か国をまわりたいと望むデブナスさんは、これまですでに欧州など33か国を巡っている。そんな彼が事件に巻き込まれたのは10月のこと。今年はじめ、パキスタンからアフガニスタンに入ったデブナスさんは自転車で同国内を移動。そしてヘラートに差しかかかった先月、現地の事情を何も知らなかったデブナスさんは、タリバン兵によって拉致されてしまった。
「突然、ひげを生やしたたくましい10人の男に囲まれて質問されたようだが、言葉が分からずに答えられなかった」(デイリー・テレグラフ紙より)と、デブナスさんは拉致当時の様子を振り返る。荒涼とした場所に連れて行かれ、わずか3メートル四方の地下牢で目隠しされたまま、椅子に縛られたそうだ。食事はわずかな米と牛肉が3日に1回与えられる程度。現地のパシュトゥン語で命令されるものの、言葉の問題で従うことができず、暴行を加えられたという。
毎日死の恐怖を感じていたデブナスさんだったが、ある日一筋の光が射し込む。英語を少し理解できるタリバン兵の存在に気付き、この兵士の話から自分が置かれている状況についても知ることができた。デブナスさんは、この兵士とできるだけ話をするよう心がけ、「世界を旅行している最中で、彼らの目的を邪魔するつもりはない」(英誌ガーディアン・ウィークリーより)と、必死に説明したそうだ。
そんなある日、デブナスさんはタリバン兵から料理を作るよう頼まれる。誤解を解くチャンスだと思ったデブナスさんは、インドならではのカレーを作ることに。羊の肉を牛肉で代用した以外、普段と全く同じものに仕上げたというカレーを出すと、その味に兵士たちは大喜び。英語を話せる兵士を介して「とても幸せな気分になれた。あなたは安全な人に思える」とタリバン兵たちも心を開き、拉致から24日後にデブナスさんを解放した。
デブナスさんは受けた暴行で体中にあざが残ったが、使っていた自転車はしっかり保管され、解放後は再び世界をまわり始めている。「私の奔放な行動が、死を近づけてしまった」と、今回の経験は大きな教訓になったようだが、その後クロアチアに渡ると「インド大使館の人は、私のタリバンの話を楽しんでくれる」とも話し、しっかり旅のネタにしている様子。それでも精神的に辛かったのは確かなようで、「今はとにかく家族に会いたいかな」と、インドへの一時帰国も考えているようだ。
やはり、カレーの美味しさは世界を救うようです。
でも本場インドのカレーって言うけど、アフガニスタンって元はムガール帝国で一緒だったからカレーあるんじゃないのか?
2009年11月12日
官憲の走狗
犬が不明児童を発見 出動から3分で(福島民報)
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=4281243&newsMode=article
行方不明小学生の発見に貢献したとして、福島県会津若松署は11日、会津若松市門田町の県警捜査嘱託犬クヴィレット・フォン・ワカミシンドー号=メス四歳=に署長感謝状を贈った。
クヴィレット号は1日、市内で所在不明となった児童の捜索に出動。児童の靴のにおいをかいだ場所から100メートルほど離れた住宅街で児童を見つけた。出動から発見まで3分ほど。あまりの素早さに捜査関係者も驚くほどだった。
感謝状は所有する渡部七郎さん(66)と連名で受けた。会津若松署で行われた贈呈式では渡部さんの左腕につかまって起立するなどかしこまった様子。感謝状を読み上げる小野寺照男署長をじっと見詰める姿に署員から称賛の声が上がった。
渡部さんは「よくやってくれた。これからも一緒に地域に貢献したい」と喜んだ。
【写真】かしこまりながら、渡部さんとともに感謝状を受けるクヴィレット号

ありえねえだろ、この萌えっぷり
猫より犬派ではありますが、うちの犬は特に芸とかしません、年寄りですのであまり愛想もよくないノーリアクション王

2009年11月07日
合言葉はピグモン
さて、ようやく長かったシステマ式エクササイズも終わり、本日はナイフファイティングの練習をしてきました
まず最初に刃の入ってないトレーニングナイフを持った人間を相手に二人係でそのナイフを奪う
これは奪い取る練習ではなく必死な相手からナイフを奪い取るのが以下に難しいかを体感し安易に生兵法で対抗せずに逃げないといけないと言う事を実感するためだそうです。
その後はシステマ式のナイフ防御
ナイフを自分から取りにいくのではなく、ピグモンのように胸の前で手を柔らかくかまえ攻撃してきたナイフの刃と平行になるように体捌きを行い、そのまま体の上で押さえつけて手首の間接を決めつつ相手の方にナイフの向きを変えてグサリ(注:トレーニングナイフなので刺さりません)
小さく技にならぬ様にさりげなく気取られ無いように間接を極めるかが大事らしいです。
他にはナイフに気を取られて死角からのパンチやキックを繰り出したりわずかな腕のひねりだけで出したひじ打ちでもちゃんと利かせられる方法など実戦的な練習に近づいてきました。
2009年11月02日
WILD11月01日サバゲ

さて、最近迂回して後ろに回りこみたがる人間だというのがバレて来たせいかヤケにあっさり死ぬことが多くなってきました
そろそろギリースーツとタイプ96を持って偽装しつつ特攻せねばならぬかも知れません(注:華比原さんはとてつもないイラチなのでじっとしているのが苦手です)
この日は武装親衛隊のウール野戦服着ていったのですが11月とはいえまだまだ気温も高く汗でぐっしょりになってしまいました
残念ながら昼から雨が降ってきて中止になりましたが、怪しげな天候に合わせて回転率を上げてゲームしていたのでタップリ楽しめました
次回のサバゲではコンバットシューティングをやるという話でしたので射撃の練習もしなきゃなりませんね